パンクロッカーは静かに眠り
君はやるせなく笑って欲しい
デイヴ・ヴァニアンは今日も墓を掘り
僕はしょうもなく何かにかぶれて

儚く壊れそうな
朝になったら忘れそうな

yeah yeah yeah
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah

何が悲しくて

儚く壊れそうな
朝になったら忘れそうな

yeah yeah yeah
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah

何が悲しくて
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah
yeah yeah yeah 

oh 街 空から 降ってくるぜ
赤い夕暮れ
触れれば 触れば 消えてしまうぜ

赤い夕暮れに 身を包まれれば
僕が どこまで 僕なのか
わからないでしょう
今はただ 身を委ねて このままでいましょう
君と 手を繋いで 確かめ合っても いいでしょう

大方 混り合ってく
さよならする

何度も繰り返して何度も愛しましょう
夜はこれから

大方 混り合ってく
さよならする

何度も繰り返して何度も愛しましょう
夜はこれから

何度も繰り返して何度も愛しましょう
夜はこれから 

また空は晴れて元通り
お酒も抜けない
取り残されちゃいそうな朝

たばこの煙がとても青くて
居眠りばかりしてたら
目が小さくなっちまった

二度と戻れない日々の光の中で
息を吸って吐いて
尻込みする

ねぇ知ってる
これから先も変わらないって

散らかった部屋
iPhone充電

霧がかかってるみたいだ
夢を見ている
布団の中に転がって
眠ることしか出来ない

hey タクシー
クレイジータクシー
友達のライブに
連れてって
そんで何も起こらない夜を眺めてる
そんで何も起こらない夜を眺めて

まぁこんな感じで
まぁこんな感じで
まぁこんな感じで

まぁこんな感じで
まぁこんな感じで
まぁこんな感じで
夜を越えて

また空は晴れて
お酒も抜けない

たばこの煙がとても青くて
居眠りばかりしてたら
目が小さくなっちまった

新しい朝が目の前に現れて

目を覚ましても目を覚ましても

敷きっぱなしの布団と

借りっぱなしとお金と

読まない本が山積みになって

ゆらゆら揺れてる

ゆらゆら揺れてる

どこから来たのかわからない

感情に突き動かされて

今日も明日を待ってる

犬のように

夏がねじれてる

さらに何もないところへ

突っ込む

夏がねじれてる

さらに何もないところへ

突っ込む

夏がねじれてる

さらに何もないところへ

突っ込む

hey あなた

hey あなた

hey あなた

hey あなた

突然いなくなる

突然いなくなる

突然いなくなる

突然いなくなる

この夕闇に似ている

覚めない夢を見ている

yeah yeah yeah yeah

yeah yeah yeah yeah

hey あなた

hey あなた

hey あなた

hey あなた

突然現れて消える

yeah yeah yeah yeah

yeah yeah yeah yeah

yeah yeah yeah yeah

青い空に落ちていく

白色をしてる

何気ない日々に流れてく

混ざってく

あくびをした犬の目に

映る白い部屋

台所 ベッド ぬいぐるみ 埃の被ったギター

混ざってく

忘れたままで行きたい

思い出さずに行きたい

目の前の料理から

湯気が立ってる

通り過ぎてしまえばいい

通り過ぎてもくれないことに 

苦しんでる

君と僕

忘れたままで行きたい

思い出さずに行きたい

目の前の料理から湯気が立ってる

通り過ぎてしまえばいい

通り過ぎてもくれないことに 

苦しんでる

君と僕

忘れたままで行きたい

思い出さずに行きたい

目の前の料理から

湯気が立ってる

湯気が立ってる

通り過ぎてしまえばいい

通り過ぎてもくれないことに 

苦しんでる

君と僕

でも流れる でも流れる

でも流れる でも流れる きっと

赤く染まる夕暮れに

白い鳥が飛んでいく

瞬く間に夢のよう

燃えている

足りないものはそのままで

恋に落ちて

夜になるまで手をつないで

燃えていく

憂鬱なら繰り返せ

退屈なら繰り返せ

同じことを繰り返せ

キスをする

混ざってく

溶けてく

お前は俺を変えていく

混ざってく

熱くなる

何もなくなる

溶けてく